老けて見える人、若く見える人の違いが大きくなってくるのが
大体50歳ぐらいからと言われています。
若い頃は女性ホルモンがたっぷりだから、
それなりに違いはあるものの、
見た目に大差は無いんじゃないかな~♡
でも50代からは40歳ぐらいに見える人もいれば、
70代ぐらいに見える人も出てくるのが現実。。。
無理な若作りはしたくないものの、あまりに老けて見えるのも考え物・・・
私も出来れば実年齢より少しは若く見えるほうが嬉しいです♡
実はそれには髪の毛が大きい影響を与えているんです。
老けて見える人と若く見える人の具体的な違いは髪の毛
若く見える老けて見えるの決定的な違いは髪の毛です。
50代より上の年齢の方は皆さんショートカットの方が多いですね。
個人的にはショートでもロングでも似合っていればそれでいいと思いますが、
時代に合った髪型は大切ですね。
そこは美容師さんにお任せするとして・・・
でもそれよりもっと大切な問題は髪の色と量とつやです。
白髪染め
もちろんしっかり白髪染めすることが一番若く見えるのは間違いありません。
私は以前はロングでしたが、今は下の写真のようにセミロングにしています。
前下がりのショートボブに憧れていますが諦めています。
癖毛なのでショートにしてしまうと、広がってしまい収集がつかなくなるので
美容院でショート禁止令が出ているんです。笑
長いと重みで広がりを抑えることが出来ています。
年齢の割りに白髪が多くなってしまった私も
毎月白髪染めに通っています。
長い髪の毛で白髪があったら、とても目立ってしまうので。。(;^ω^)
ホットペッパービューティーで簡単予約してま~す♡
白髪は人を若く見せることはありません。
だから時間とお金が許す限り白髪染めをすることが大切だと思いますが、
一部の女性の中でグレイヘアが流行っていますよね♡
品良く見えてお手入れが楽なグレイヘアは私も賛成です。
ただそのグレイヘアが、
おしゃれに見える人と老けて見える人の違いを大きくするのは事実です。
グレイヘアでも、白髪と黒髪の境目がくっきり見えるのは、
残念ながらサボっているように見えてしまうんですよね。。(;^ω^)
白髪も同じ場所にかたまっている人と、全体にちらばっている人があって
ちらばっている人はグレイヘアでも違和感は少ないように思います。
ほとんどが白髪の人も品があります。
(ただ黄色っぽい白になってしまう髪質の人は、真っ白に染める場合もあるそうです)
でも、今までヘアカラーで黒く染めていた人が、
いきなり白髪染めを止めたら
それが伸びきるまでの間(1年以上かかると思います)
白髪と黒髪の境が目立ちます。
そんな時はときどきヘアカラートリートメントを使って
境目をぼかして
ちゃんとお手入れしたキレイなグレイヘアを目指すと老けて見えませんよ♡
髪の量
また色だけでは無く、量やつやも若見えの重要なポイント!♡
量の多い豊かな髪は女性らしくてキレイですよね~♡
髪の量は男性だけではなく女性も年齢と共に減ってきます。
減る原因は女性ホルモンやストレス、紫外線など様々です。
私も最近話題の育毛剤「マイナチュレ」を使い始めました。
髪のツヤ
また白髪が増えてくる40代後半以降はどんどんツヤが無くなって来ます。
特に白髪は光の乱反射があるので、
黒髪のようなツヤはありません。
白髪を染めたからと言ってツヤは少ししか戻りませんが、
シャンプーやトリートメントなどの毎日のお手入れで
回復も期待できます。
また最近話題のリバースケアをすると、私の癖毛もさらさらになって嬉しかったです♡
(お湯だけの予洗いのあとトリートメントをしてからシャンプーする)
髪は熱を加えるとツヤが出ます。
少し高価かもしれませんが良いドライヤーを使えば
テキメンに髪の見た目を変えることが出来ます。
普通のドライヤーで乾かした髪とナノケアドライヤーで乾かした髪はこう違います。
↓ ↓
どちらも全く普通に乾かしただけで、何も小細工はしていません。
どちらも手ぐしで乾かしました。
どちらが若見えするかは一目瞭然ですね♡
きちんとお手入れされた豊かなツヤのある髪の毛は
女性を若見せしてくれます。
まとめ 若見えするポイントは髪
老けて見える人、若く見える人の違いは色々あります。
肌であったり、体型であったり、ファッションであったりなど色んな理由がありますが、
今回は髪について書いてみました。
私は若作りする必要は無いと思っていますが
老けて見えるのは嬉しくないです(;^ω^)
年齢相応の女性らしさや品が女性をキレイに見せてくれます。
その人に似合う素敵な髪型は女性を女性らしく見せてくれて、
ツヤのある豊かな髪は年齢相応の品を与えてくれますね♡